もやもやを断ち切る

うーんうーんと、考えていたこと。
全部が中途半端にぶら下がっていて、
身動きとれなかった。
やから、それを断ち切る儀式にいってきます。

中途半端に悩んでた髪型はバッサリとショートに。
カラーも変えて、ばっさり。
雰囲気かえてくる。
んで、かえって来てから勉強。勉強。

昨日はお芝居みて来て、いろいろな感情が回り回った。
ぐるぐる、ぐーる。
回りすぎて、すげーわけわかんなくて。
涙とまらなくなりそうで、ぐっと我慢。
大阪の、先輩に話聞いてもらって
とんぶりがえっていたものの端っこがちょこっと顔出した。
そこから、ゆっくりほどいていこう。

自分が何したいか。それがわからなくなってきててん。
東京っていうモンスターの中で、目の前にあるものに必死で
いそがしく、せわしく転がって、見えてないものが増えた。
けたたましく回る世界。
ここだけ、このモンスターだけどこよりも回転が速い気がする。
せわしなく、せわしなくすぎていく中に。
モンスターの手のひらで懸命に走ってて、
なにか大切なもの、忘れてた気がする。見えなくなって来てた気がする。

それが、つもりつもってこんがらがって首がまわらねぇ。
それをひとつづつ、紐どいていかなきゃ。

ひとつひとつ、確実に。